ヤマダデンキがチューナーレスTVをだしたらしい…

TV

サル彦: 「おい、家族みんな集まれ!今日はヤマダホールディングスの新しいテレビについて話すぞ!」

ウサ美: 「また家電の話?でも、ちょっと興味あるわ。どんなテレビなの?」

チビザル: 「どうせまた高いだけのテレビでしょ?」

チビウサ: 「ねえ、私も知りたい!どんな機能があるの?」


ヤマダデンキ創業50周年記念モデル

サル彦: 「実は、ヤマダホールディングスが船井電機とJVCケンウッドと共同して、創業50周年記念モデル『JVCチューナーレステレビ JLシリーズ』を発売したんだ!6月29日から全国のヤマダデンキ店舗とヤマダウェブコムで販売されてるんだよ。」

ウサ美: 「チューナーレステレビ?それって普通のテレビとどう違うの?」


チューナーレステレビとは?

サル彦: 「チューナーレステレビは、地上波や衛星放送のチューナーが内蔵されていないテレビのことなんだ。大きな声では言えないがN〇Kの料金を払わなくもいいとかなんとか聞いた事もあるな。その代わり、インターネット経由で様々なコンテンツを楽しめるんだよ。Google TVが搭載されているから、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど、簡単にアクセスできるんだ。」

チビウサ: 「えー!それって便利じゃん!私、YouTubeよく見るから助かるわ。」

チビザル: 「なるほど。でも、具体的にはどんな機種があるの?」


3つのモデル

サル彦: 「ラインアップは3つあるよ。まず、50V型の『JL-50N4L』。これは解像度が4Kで、HDRに対応しているんだ。価格は54,780円だね。」

チビザル: 「それなら映画とかゲームがすごく綺麗に見えるな。10W+10Wのスピーカーで『Dolby Atomos』にも対応しているのか。かなり本格的だな。」

サル彦: 「そうだね。次に、43V型の『JL-43N4L』。これも4K解像度で、HDRに対応している。価格は49,280円だ。」

ウサ美: 「サイズも程よくて、リビングに置くのにちょうど良さそうね。」

サル彦: 「そして、32V型の『JL-32T4L』。これは解像度が1366×768で、HDR10に対応しているんだ。価格は32,780円だね。」

チビウサ: 「これなら私の部屋に置いてもいいかな!コンパクトでちょうど良さそう。」


主な仕様と価格

チビザル: 「それぞれのテレビの仕様を詳しく教えてくれないか?」

サル彦: 「もちろん!まとめるとこんな感じだ。」

  1. 50V型『JL-50N4L』
    • 解像度: 4K (3840×2160ドット)
    • 実用最大出力(JEITA): 10W+10W
    • HDR対応: Dolby Vision、HDR10、HLG
    • 本体サイズ: 111.7(幅)×70.2(高さ)×26.9(奥行)cm
    • 重量: 9kg(スタンド含む)
    • 価格: 54,780円
  2. 43V型『JL-43N4L』
    • 解像度: 4K (3840×2160ドット)
    • 実用最大出力(JEITA): 10W+10W
    • HDR対応: Dolby Vision、HDR10、HLG
    • 本体サイズ: 96.3(幅)×60.9(高さ)×22.5(奥行)cm
    • 重量: 7.1kg(スタンド含む)
    • 価格: 49,280円
  3. 32V型『JL-32T4L』
    • 解像度: 1366×768ドット
    • 実用最大出力(JEITA): 5W+5W
    • HDR対応: HDR10、HLG
    • 本体サイズ: 72.5(幅)×47.4(高さ)×22.5(奥行)cm
    • 重量: 4kg(スタンド含む)
    • 価格: 32,780円

まとめ

ウサ美: 「それぞれのテレビがそれぞれのニーズに合わせて設計されているのね。家族全員が楽しめそうだわ。」

チビウサ: 「お父さん、次のボーナスで一台買ってくれないかな?」

サル彦: 「そうだなぁ、投資でちょっと儲けたら考えようかな。お父さんの秘密の資金があるからな!」

チビザル: 「え、秘密の資金?」

サル彦: 「いや、何でもない!とにかく、これでみんな楽しい時間を過ごせるぞ!」

ウサ美: 「じゃあ、家族みんなで相談してどれにするか決めましょう!」

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